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- 電材、触媒等の材料メーカー様
- 食品メーカー様、食品原料メーカー様
- 化粧品メーカー様、化粧品原料メーカー様
- 医薬メーカー様
Background
フリーズドライ(凍結乾燥)という言葉をご存知でしょうか。
製造方法の名前なのですが、日本人にとって最も身近なのはインスタント味噌汁だろうと思います。
原材料を一度凍らせた後、真空環境で徐々に熱をかけると、
含まれていた固体(氷)が、液体を経ずに直接気体になるというものです。
全くご存知ない方にはチンプンカンプンな説明だと思うのですが、
熱をかけずに構造を保ったまま乾燥できる方法です。
そのため、熱に弱い製品や、多孔質・構造を保ちたい製品に適しており、
インスタント味噌汁以外にも、医薬品、化粧品、電子材料や触媒など実はさまざまな素材の製造に使われています。

しかし、フリーズドライ品を製造する各メーカーにとっては、
「フリーズドライは遅いし高い」という悪い印象が根付いています。
実際、フリーズドライ品というと、その他の乾燥品(スプレードライなど)よりも高価で売られています。
その理由は、フリーズドライの工程時間の長さにあります。
通常は日単位を要し、ものによっては1週間も。商業製造に使われる工程としては極めて長いです。
通常、工場でなにかを作る場合は、複数の工程からなりますが、
その中でもしばしば律速となる工程です。
そこで、大阪大学発のスタートアップ、マイクロ波化学株式会社は、
創業時より培ってきたマイクロ波に関する独自技術を用い、マイクロ波凍結乾燥装置を開発。
「遅い遅い」と言われたフリーズドライを、大幅に時間短縮できることを見出しました。
そして、フリーズドライ食品の最大手、アサヒグループ食品株式会社との共同開発により、
従来装置と同じ多段式のマイクロ波凍結乾燥装置を完成しました。

現在は、アサヒグループ食品株式会社をはじめとする企業への導入を積極的に進めています。
そしてその用途は、インスタント食品にとどまりません。
電子材料、触媒などの材料、化粧品原料、医薬品など、幅広く有効性を確認・期待しています。
フリーズドライは遅いものだ、という業界の常識を変えようとしている技術です。
ぜひ、材料メーカー様、化粧品原料メーカー様、医薬メーカー様、以下の資料をご覧くださいませ。
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